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2011.02.24 (Thu)

16歳

パンフレット

お母さん
僕は人を殺しました・・・

という書き出しで始まる手紙。

朝鮮戦争で16歳で命を落とした学徒兵の少年の
遺体から発見された手紙です。

実話をもとに作られたこの映画を観てきました。

戦火の中へ




続きはネタバレありありです
【More・・・】
私はもともと残酷なシーンが苦手です。
なので戦争映画はあまり好んで見ないです。
TVで放映されているのは見たりもするけど
劇場で見るのはちょっと緊張。

この映画、冒頭から戦闘シーンが始まり それがまたすごい迫力なんです。
案の定、5分ほどでつらくなってきましたが・・・
目をそらさずに見ました。

たまたま戦地に赴いた経験があるというだけで指揮官に任命されたジャンボム。
そして集められた学徒兵たち
1人づつに武器が渡される。ほとんどの子たちが銃に触るのも初めてで練習は1発のみ。
最初は悪ふざけしたり学校の延長のようだった。

真面目でまっすぐなジャンボムと不良ガプチョという対照的な2人と
少年たちもそれぞれキャラクターがある。その辺は脚色されてると思った。
あとチャ スンウォンさん演じる北朝鮮の少佐も
敵役ながらすごくカリスマ性が感じられました。
途中、迷いのようなものが感じられて
(家族の写真?を見るシーンがあったり少年たちに降伏する猶予を与えたり)
実際はそんなものはないだろう と思う反面
映画の中でだけでもそういう部分が少しでもあって、救われた気分になったりしました。

北朝鮮軍の兵と対戦があり何人もの仲間が命を落としていくのですが
恐怖に陥る少年たちの心の中はどんなだったんだろう・・・

重い話です。が
物静かなジャンボム少年が 短期間でリーダーとして成長していく姿。
反発していた不良少年のガブチョや頼りなかった少年たちが
結束を固め 恐怖と必死に闘い乗り越えていく姿が描かれてます。

乗り越えて行っても、、、その先は涙涙(┬┬_┬┬)なんですけどね

1つ、、、不良少年のガブチョを演ずるクォン・サンウさんは好きな俳優さんなんですけど
さすがに今10代の少年を演じるには大人すぎるな、とちらっと思ったり(現在35歳らしい)
でも、あの目つきの悪さ。ワル少年役がぴったりだなと思ったり^^
ほかの少年役の人たちも実際は大人が多いな、っと思えたりもしましたが
それは最初だけで
見ているうちに話しに入りこんだので最後は気にならなくなりました。

映画のエンドロールには、生き残った2人の方が出てきて証言しているのです。
もしも映画を観に行かれたらこれも必ず見てほしいと思います。

そして監督がインタビューか何かで言っていた
 犠牲になるのは若い命。
朝鮮戦争に限ったことじゃなく
太平洋戦争では日本でもそうだったし
何処の国の戦争でも同じだと。

本当に色々なことを考えさせられたのでした。
しばらく、引きずりました。。。


確かにこれは映画です。
けれど戦闘経験のほとんど無い平均16歳の少年達が自ら砲火の中へ身を投じ
命を落としたというのは事実。そしてお母さんへの手紙には
数え年のはずだから、ジャンボムは実際は15歳・中学生なんです。
胸が締め付けられました。

夢も未来もあっただろうに。
うちにも16歳の男の子がいる。

ふと見ると寝転がって携帯をもてあそんでる16歳が
平和ボケだ。。。




10:29  |  映画・ドラマ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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